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2014年長崎、唐津、呼子の旅 ブログトップ

鍋島茂義が描いた御船山楽園(長崎、唐津、呼子の旅 #9/E) [2014年長崎、唐津、呼子の旅]

#9は、今回の長崎、唐津、呼子の旅はこの御船山楽園で締めくくります。

御船山楽園は、1845年に鍋島茂義が完成させたもので、佐賀県の武雄温泉にある15万坪の大庭園で、2010年2月に佐賀県で初めて国登録記念物(名勝地関係)に認定されました。江戸時代に自然景観を取り込んで造られ、近代以降も発展してきたことが評価されたものです。茂義公の先見性の確かさ、自然への造形と愛情の深さを改めて証明する形ともなりました。

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見晴らし抜群の唐津城(長崎、唐津、呼子の旅 #8) [2014年長崎、唐津、呼子の旅]

呼子から唐津市内へと移動し、まずは唐津城に行きました。



唐津城は、豊臣秀吉の家臣、寺沢志摩守広高によって築城されました。別名「舞鶴城」とも呼ばれています。唐津城は築城当初は天守閣はありませんでしたが、観光施設として昭和41年に天守閣を建てたそうです。天守閣は後から作られたものだったのです。

早速、唐津城を見て行きましょう。

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神秘の洞窟・七ツ釜探検(長崎、唐津、呼子の旅 #7) [2014年長崎、唐津、呼子の旅]

呼子では、マリンパル呼子にて遊覧船に乗船することができます。ここでは2つのコースがあります。海中展望船のジーラ、七ツ釜の自然と神秘の世界へ誘うイカ丸です。今回は、イカ丸の方に乗船し、七ツ釜を探索しました。

実際に、七ツ釜コースを写真で見て行きましょう(詳細ルートはこちら)。

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イカの街、呼子(長崎、唐津、呼子の旅 #6) [2014年長崎、唐津、呼子の旅]

呼子(よぶこ)に移動しました。呼子ってどこにあるかご存知ですか?佐賀県の北にあります。唐津市と合併する前は、呼子町として佐賀県の最北部にあった町です。




呼子は、日本三大朝市の一つ「呼子の朝市」でも有名です。ちなみに、他の2つの朝市は、輪島と高山でこの2つは超有名で規模も大きいです。3つ目は諸説いろいろあり、勝浦と呼子の2つが競い合っているそうです。

呼子と言えば、やはりイカです。もちろん、他にもいろいろと新鮮な魚介類があるのですが、美味しいイカを食べたいなら、やはり呼子ではないでしょうか?刺身のイカももちろんですが、最近ではイカシュウマイもあります。

そんな呼子町を写真で見て行きましょう。

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昔懐かしのトルコライス(長崎、唐津、呼子の旅 #5) [2014年長崎、唐津、呼子の旅]

#5は、ツル茶んのトルコライスです。

トルコライスは、長崎ではチャンポンに次いで有名です。トンカツ、チャーハン(カレーピラフ)、スパゲティを一つのお皿に盛ったものです。ですが、長崎以外では見かけたことがほとんどありません。

なぜ、トルコライスっていうのでしょうね。トルコライスの起源は諸説いろいろあるようです。3つの料理を三色旗「トリコロール」に見立て、それがなまって「トルコ」となった説や、ピラフが中国、スパゲティがイタリアを表し、その2つの国をトンカツで架け渡して、両国の中間点となるトルコを名前にしたという説など諸説あるものの、どれが真相なのかよくわかりません。

さて、今回訪れたツル茶んは1925年に九州最初の喫茶店として始まったという老舗です。ここのトルコライスをまずはご紹介したいと思います。

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日本で初の商社、亀山社中(長崎、唐津、呼子の旅 #4) [2014年長崎、唐津、呼子の旅]

#4 は、幕末好きの人必見の亀山社中です。亀山社中は、1865年に薩摩藩などの援助により土佐藩脱藩の浪人、坂本龍馬によって設立された貿易商社です。

亀山社中には、長岡健吉、近藤長次郎、陸奥陽之助、沢村惣之丞など龍馬とともに幕末の激動の時代を生きた志士たちが参加しました。

亀山社中は、グラバー商会とも取引し、薩摩名義で武器や軍艦を購入し、それを長州藩に斡旋することで、薩摩と長州の関係修復にも貢献しました。

1867年には、坂本龍馬の脱藩が許されて、海援隊と名称を変え、土佐藩の外郭団体となりました。

幕末に活躍した海援隊も大政奉還とともに藩命により解散。後藤象二郎は土佐商会として海援隊を引き継ぎ、いまの三菱グループの礎を築きました。そんな亀山社中を見ていきましょう。

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日本最古、アーチ型のめがね橋(長崎、唐津、呼子の旅 #3) [2014年長崎、唐津、呼子の旅]

#3は、長崎の観光名所としては外せないめがね橋です。めがね橋にもいろいろありますが、この長崎のめがね橋は、日本最古の石造りアーチ橋として、昭和35年に国の重要文化財に指定されています。1634年に架けられて以来、他の中島川沿いのめがね橋は流されてしまっても、度重なる水害に耐えてきたそうです。

まずは、めがね橋周辺から、中島川を少し散策してみましょう。中島川には他にも多くの石橋がかかっています。長崎の街中に、時を超えたひと昔前の中島川と、そこに架かる石橋とが混じりあっているのほ、少し不思議な感じがします。

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春、快晴のグラバー園(長崎、唐津、呼子の旅 #2) [2014年長崎、唐津、呼子の旅]

#2 は、長崎のグラバー園です。天気に恵まれ、最高の景観でした。

グラバー園(グラバー邸)は、遠くスコットランドより来日したトーマス・グレーク・グラバーが1863年に長崎南山手の丘に住まいとして建設されました。その後、昭和32年に三菱重工業長崎造船所からのグラバー邸の寄贈を受けて、昭和33年に市営の観光施設としてオープンしました。

当時は幕末の混乱期。倒幕の野望に燃える志士や西洋での学問を志す若者と、異国の地での夢を抱いてやってくる西洋の商人たち。ここ長崎やグラバー園も歴史の表舞台にしばしば登場します。そんな幕末の歴史に思いを馳せながら、グラバー園を見て行きましょう。

グラバー園はかなりの高台にあるため、エレベータであがることができます。

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1000万ドルの長崎の夜景(長崎、唐津、呼子の旅 #1) [2014年長崎、唐津、呼子の旅]

今回から、新しいシリーズで今年のゴールデンウィークに訪れた長崎、唐津、呼子の旅写真をアップしていきます。

#1は、長崎の稲佐山からの夜景です。香港、モナコに続く、世界新三大夜景の1つで、ジュエルライトきらめく1000万ドルの夜景ともいわれています。函館や神戸の夜景はもちろん素晴らしいのですが、長崎の夜景も素敵な夜景でした。

今回、雨で少しあきらめていたのですが、逆に雨がちりやほこりを洗い流してくれたようで、本当に宝石をちりばめたような素敵な夜景でした。

長崎駅からロープウェイの駅、淵神社まではバスで7分で行くことができます。そして、稲佐山には淵神社駅から稲佐山山頂までロープウェイで5分であがることができます。標高333mの山頂からは360度のパノラマで長崎市内全景を望むことができます。

ゴンドラをおりると、稲佐山展望台に向かう連絡通路は「光のトンネル」になっていて、6000個の発光ダイオードで照らされています。この青色のダイオードがとてもきれいです。

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